松下修氏をお迎えしてシンポジウムを開きました。(2007年12月21日)

屋久島に森林整備のモデルを ～人・環境・地域 森林環境と地域づくり～

松下修/ 松下生活研究所　代表
1985年事務所設立。
店舗や地域づくりのプロデュース/コンサルティング農山村の再生支援・自然素材・地産地消の家づくり、人と環境にやさしい事業などのプロデュースを手がける。
宮崎県諸塚村では、1994年に6次産業事業、1996～2000年まで諸塚村地産地送住宅事業のプロデュースに力を入れる。以降、コンサルタントとして様々な事業にかかわり、国際森林認証ＦＳＣ/ＣｏＣ流通認証を取得、地産地消の家づくりから放置林の再生と林業の活性化というような持続可能な社会づくりを行う。また、地元である熊本の、くまもと森林認証住宅ネットワーク「小国杉の家」も構築・推進中。
「生地の家」職人’ネットワーク事務局、ウッドマイルズ関連算出技術認定者、国内認証機関ＳＧＥＣ認定コンサルタントなど、その他、ＮＰＯ法人パーマカルチャーネットワーク九州の代表理事、ＮＰＯ法人九州バイオマスフォーラム副理事長、 熊本県商工会連合会エキスパートバンク登録コンサルタントとして活躍中。
熊本大学・鹿児島大学非常勤講師も務める。