竣工 平成25年3月20日延べ床面積 54.372㎡デザイン・設計 屋久島大屋根の会施工 (株)稲穂工房木材使用量 27㎥ 屋久島の「杉の文化」を楠川集落のシンボルとして表現し、木の良さと、地域資源をふんだんに表現することで、高齢化に伴う過疎化社会に自立しなおかつ、集落の活気を持続させていきたい希望を込めた施設を新築しました。隣の建物で販売する特産物と地域の交流が繋がる場として、開放感のある生き生きとした自然の共生感を特徴とした建物です。