わたしたちの家づくり

温もりのある木の文化を今に伝えること。島の昔の家から学ぶこと

人と自然にやさしい家づくり。
田の字の家は昔から、家づくりの原点。
木組みの小屋裏をあらわし、板の間と座敷をつなぐ開放感。
屋久島大屋根の会が提案する間取りには、なつかしい屋久島の家の文化があります。
老樹屋久杉の苗から育った美しい木肌と強い木節を持つ屋久島スギ材をふんだんに使い、人体への健康問題となっている住宅のシックハウスや化石エネルギーへの依存の問題を重視した自然と共存できる空間をお求めの方には、私たち屋久島大屋根の会がつくる家をおすすめします。


伐採

葉枯らし

製材

手刻み加工

骨組み

建設

■ 移住のエピソードや物件のご紹介

松本邸ご夫妻のエピソード
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ご自宅
(平成20年5月竣工)
店舗シーサーシーサー
(平成21年8月竣工)

里の宿はな千 有馬ご夫妻
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里の宿はな千
(平成21年 7月竣工)

川﨑邸 川﨑さんの場合
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ご自宅
(平成22年8月竣工)

山野邸
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ご自宅
(平成17年11月竣工)

O邸
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ご自宅
(平成18年10月竣工)

石川邸
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ご自宅
(平成19年2月竣工)

熊谷邸
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ご自宅
(平成20年12月竣工)

屋久島の家大家さん募集

■ 屋久島に家をもつ方法は、『住む』他に、方法があります。

屋久島大屋根の会では、「小さな木づかい運動」として、豊かな森林と里の暮らしを結ぶ取組みを始めております。
植林された人工林(地杉)を活用することにより、山林に人の手が入り、木材を扱う地杉の製材所や大工さんの仕事につながります。
森林環境を保ちながら、地域の産業をそだてる運動です。

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